注意
ここで非常に重要なことですが、必ずコンセントのアース側の穴につないでください。
コンセントのどつらがアースになっているかどうかは、検電ドライバーで簡単に調べることが出来ます(通常は左側ですが、まれに右側のお宅もあります)。
検電ドライバーをコンセントに差し込み、赤く発光すれば活線(通電)側、発光しなければアース側です。
両方とも発光する場合、きちんと配線されていない可能性があります。その場合は使用しないでください。
よほどのことがない限り、通常は左側の穴がアースになっているはずです。
●タップの場合
タップの場合も検電ドライバーでの点検が必要です。
タップは誘導電流で両方ともランプがつく場合があります。
ランプの弱いほうにアーシングコードを差し込み、
アーシングコードの先のワニ口クリップに検電ドライバーをはさみます。
ランプがつかなければアース側です。
ランプがつく場合は、アーシングコードの使用をしないで下さい。危険です。